● 08年 8月12日〜8月14日 マキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場
         滋賀県高島市マキノ町知内2010-1  (キャンプ場HTTP://)
       8月14日〜8月16日 マキノ高原キャンプ場
        
滋賀県高島市マキノ町牧野931  (キャンプ場HTTP://)


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8月12日




'08年キャンプ第4弾4泊5日途中キャンプ場からキャンプ場へ場所を替え行ってきました。
もともと、夏なので泳げる所、そして高原の涼しい所がいいということで、直ぐに「マキノ町」が思い浮かびました。キャンプ場間も近く、移動途中に買い出しもできるスーパーも有るので即決定しました。
少し気になったのマキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場で、サイトスペースが8m×12mなのでsnowpeakランドステーションLを張ることができません。久しぶりにsnowpeak」のHDタープ”シールド”・ヘキサ(L)(廃版色)UNIFLAME「メッシュブラインドヘキサ(廃版品)」の出番です。
この組み合わせのサイトレイアウトを考えてなく、現地現物合わせで設営したので、設営に手間取りました。
でも、サイトの前が琵琶湖で直ぐ泳げ、プライベートビーチっぽく思えてくる所が良いです。
マキノ高原キャンプ場は、今年2回目の訪問で、初めて広場サイトを選択しました。目の前の景色・開放感は、このキャンプ場の数あるサイトの中では一番です。

とにかく、5日間ゆっくりとできました。詳細は、以下に掲載しているので参照して下さい。
出発前のいつも様子。
3日目朝、今日は「マキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場」から、「マキノ高原キャンプ場」への移動日です。
マキノサニービーチ知内浜オートキャンプ場」へ到着。私達は北浜サイトなので、北浜事務所で受け付けです。
北浜サイトの琵琶湖沿いが人気で5月に予約しましたが、その時にはすでに、5サイト程度しか空きが有りませんでした。なにより「環境省の快水浴場百選(湖の部特選) にも選ばれており、サイト前は琵琶湖で直ぐ泳げ、また、波も穏やかで小さな子供にとっては良い水遊びの場所です。
(写真は南浜サイト入り口です。)
サイトは、知内川の河口を挟むように北浜サイト南浜サイトに分かれ、合計200張りを越える広大な敷地を有しています。受付も北浜と南浜で場内を車では行き来できないので別々に受付があります。
サイトは予想通り幅が狭く縦長のサイトでした。予定通りsnowpeak」のTP-662S-BG/HDタープ”シールド”・ヘキサ(L)(廃版色)」とUNIFLAME」の「メッシュブラインドヘキサ(廃版品)」の出番です。久しぶりなんで、ヘキサ下のレイアウトに悩みました。(それでも後で見ると今一つなんですが・・・。)
←写真左
 久しぶりのUNIFLAME」の「メッシュブラインドヘキサ(廃版品)」
 目隠しと風よけに威力を発揮します。
←写真右
 久しぶりの
ヘキサ下のレイアウト
 (コジンマリしていてたまには良いかも)
とにかく暑い・・・。 ヾノ´д`)ノアツイヨ〜
セッティングも終わり子供達に混ざり
私も早速泳ぎました。
 (琵琶湖入らんと「トケテシマイソウ・・・。」)
夕食のメニューは、
「麻婆豆腐(麻婆ご飯)」、市販の素を使いご飯の上にのせるだけ。
「煮込みラーメン」、DOを使い、堅めの麺を沢山の具材と煮込みます。
「カルパッチョ」、カット野菜の上に刺身をのせるだけ。
です。

8月13日



シャワー室は、南浜サイトの管理棟にしかないので、北浜サイトと南浜サイトの間に架かる、白鷺橋を渡って行きます。チョット遠いですが、白鷺橋から見る、知内川琵琶湖を見ながら散歩がてらに良い感じです。でも冬場は近隣で銭湯や温泉に行かないと、はっきり言って寒いです。^^;
2日目朝、サイト周りの散歩です。朝から少し風が強く波も結構あります。でも、ヘキサタープ下は「メッシュブラインドヘキサ」で、ある程度風を防げてます。
←カメラ落とさん様に、
 ビビリながら琵琶湖に入り
 サイトを撮影。
↑海津大崎方面を眺望
 春は桜が綺麗です。
←どうも
 使いかってが
 悪いので、
 テーブル・チェアの
 向きを変えました。
朝食はチャーハン市販のスープ&サラダ。そして今日も暑い・・・。家族みんな泳ぎます。「泳ぐ→休憩→暑い→泳ぐ」の繰り返し。(*^0^*)
泳いでいただけで、これといった写真も無いので、サイトの写真載せときます。良い天気(暑すぎ〜!)です。
昼食は、あっさりと「素麺」と無性に食べたくなった「たこ焼き」。何故か、この北浜サイト内には「浜茶屋」が在り、クーラーのも購入できます。
昼食後も、
水遊び&泳ぎ・・・。

沖にあるのが”竹生島
夕食は「水菜のはごろもスープ」「蒸し焼きそば」です。
琵琶湖の夕暮れ→
(雲多いですが)
「蒸し焼きそば」はソースは市販の素を使わず、オイスターソースをベースに作りました。
この手作りソースを使いDOで蒸し焼きにします。
「水菜のはごろもスープ」は、鶏挽肉、水菜、シュウマイの皮を鶏ガラスープの素+αで味付けした、あっさりスープです。
夜は花火(手持ちですが)しましたが、途中風が強くなったので中断し就寝。この状況で打ち上げ花火している人もいましたが、イイノカアッ〜!? ヽ(`Д´)ノ コォラ!

8月14日



8月15日



8月16日



←琵琶湖の
  朝焼け。
朝食は「雑炊」と
昨日の水菜の残りでサラダ。
ゆっくりと撤収開始。ここから「マキノ高原」まで車で約20分なので、昼頃まで居ても時間に余裕があります。
撤収作業中
「汗が滝・・・。」です。
ヾノ´д`)ノ暑いよ〜
撤収作業中、
子供達は、まだまだ、泳ぐ・・・。
ひらっしーも荷物積み込み後、
汗を流しに泳ぎました。
ヾノ´д`)ノ暑いよ〜
昼前に出発し、近江今津の平和堂で買い出し&昼食を済ませ、「マキノ高原キャンプ場」へ。いつもの「メタセコイアの並木道」が出迎えてくれます。
受付を済ませ、
今回予約した広場サイトへ。
広場サイトは高原サイトより更に上の位置に在り、目の前に広がる高原サイトから、遠くマキノの里山が見渡せます。また、時には雲海も見ることもでき、見晴らしがとてもすばらしいです。(;´Д`)スバラスィ  (その代わり、受付の管理棟やマキノ高原温泉「さらさ」までは遠いので車で行くことになりますが・・・。)
広場サイトの炊事棟です。
場内では一番綺麗な
炊事棟だと思います。
少し天候があやしいですが、急いでセッティング。 このキャンプ場はフリーサイトで、広さも十分なので、タープは「TP-810/ランドステーションL」です。
有効面積が広く、降雨時などパネルを閉じ雨の吹き込みを防げ、パネルを閉じても有効面積が広いので、ゆとりを持ったレイアウトができます。
丁度セッティングが終わり、一息ついた所で「ザッー!、ピカッ!、ピカッ!、バリバリ・ゴロゴロ〜!」 ヒィィィィィ(゚Д゚ ;ノ)ノ 夕立までに間に合い良かったです。
設営中
虫取りに夢中の”K”
(雷クルデ〜!)
>>…( ̄。 ̄;)/
1時間ほどで雨も上がり天候も回復に向かうみたいです。そして夕食の準備です。メニューは「牛肉かけ御飯」「白菜の海鮮クリーム煮」です。
「牛肉かけ御飯」は、中華スープで牛肉を煮込み、後からオイスターソースをベースにつくったタレと小松菜を入れ、小松菜がしんなりしたら片栗粉を入れ、とろみがでれば完成。ご飯にのせ食べます。一言で言うと、中華版、牛丼かな。
「白菜の海鮮クリーム煮」は、ホタテ・その他シーフードを牛乳で煮込んだ後、白菜を入れ、しんなりしたら片栗粉を入れとろみがでたら完成。これも簡単に言うと、中華版、クラムチャウダー?です。
煮込み中、
天気も晴れ、
綺麗な夕焼け
見えました。
美味しく
いただきました。
夕食後マキノ高原温泉「さらさ」へ。キャンプサイトではゴールデンウィークほど、混雑している様には思いませんでしたが、入場制限してました。おそらく、夕立のためサイトの設営や夕食のタイミングが、みんな同じになったのかもしれません。マキノ高原温泉「さらさ」も営業時間を、あと1時間程度遅くしてもらいたい所です。
4日目朝、朝から雲は多いですが、今日も暑くなりそうです。
マキノ高原の朝日です。
朝食は「snowpeak」の「トラメジーノ」でホットサンド、サラダ、スープ。
暑くてアメニティドームの上にヘキサを張ってみました。
暑さ対策だけでなく、テント内の結露防止雨の日対策に期待できます。
遠目にマキノ高原温泉「さらさ」の建物
サイトへの帰り広場サイトまでヨキトギ川が続いているので、
川を歩いて戻りました。これがまた涼しく、途中ヘビも沢山いてスリリングでした。
サイトに戻り、ちょうどお昼。でも昼食を食べるとせっかくの「ヤマメ」が・・・。
で、昼食代わりに、「マキノピックランド」へ、ぶどう狩りへ。(チョットちがう?)
管理棟まで、とんでもなく遠いです。(約1q弱)
そして、キャンプ場内を流れる「ヨキトギ川」で遊遊び。
川の水が冷たく涼しいです。オタマジャクシが沢山いました。
その場で炭火で塩焼きにしてくれます。美味しいです。( ̄¬ ̄) ジュル・・・。
ヤマメのつかみ取り、子供達、大量ゲットしてました。
夕食は、家でもしたことがない「チーズフォンデュ」とあっさり「鳥粥(かゆ)」です。
その後川遊び、
キャンプサイトで
ゆっくりと過ごし、
少し早めの夕食準備。
広場サイトから見た
マキノの里山
「チーズフォンデュ」は、後かたづけの事を考え、フライパンにアルミホイルを何枚か敷きチーズ・白ワイン・牛乳を入れます。めんどくさいイメージがあったのですが、具材さえ下ごしらえできれば簡単にできて驚きです。「鳥粥」は、鶏がらスープで肉と米をたっぷりの水で煮ます。ザーサイ・しょうがと一緒に食べますが、この組み合わせが絶妙に美味しいです。
夕食後、先日のマキノ高原温泉「さらさ」みたいに、入場制限しているとゆっくり入れないので、早め&久しぶりに「マキノ白谷温泉 八王子荘」へ行きました。女湯だけ若干ですが入場制限してましたが、ゆっくり入ることができました。
マキノ高原の
夕暮れ。
温泉からサイトに戻り、恒例の花火焚き火。夜は涼しく、虫の鳴き声が大きく聞こえ秋の雰囲気を感じました。
とうとう最終日。雲が多めで少し天気が悪いかも。(AM5:55・・・)
なにげに”ゆうゆう”が発見。
月の周りに虹が出てるみたいです。
月明かりと、ランタンの明かりで照らされるキャンプサイトの雰囲気が良かったので、何枚か撮りました。「下手な鉄砲も数・・・」でコンデジでも結構綺麗に撮れるので驚きました。ちなみに左から2枚目の写真は、あまりにも綺麗だったので、PCの壁紙にしました。
初めての4泊5日途中キャンプ場を移動し大変でしたがかなり楽しめました。長いようで「あっ!」と言う間の5日間でしたが、
”ママちゃん”いわく「やっと布団の上で寝れる・・・。」ですが、それはそれ、やっぱり、しんどいところもあります。連泊も3泊くらいが無難な所かなーという所です。でも、マキノ高原、また来ます。
朝食は、子供達はサンドイッチ作り。大人は昨日の「鳥粥」。一日経っても美味しいです。
朝食後、ゆっくりした後、撤収です。
撤収後、
メタセコイアの
並木道

通り、湖西道路を通り
帰路に。
撤収後の
様子です。
昼から行われる、ヤマメのつかみ取りの申し込みに歩いて管理棟へ。
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